よくあるご質問

講師、授業について

マンツーマンレッスンのみ受講したいのですが

ご留学のお申込をいただく際にリクエストいただいた場合に限り、グループレッスン(1週間で10レッスン)をマンツーマンレッスン(1週間で3レッスン)へご変更いただくことが可能です。

授業時間数は減ってしまいますが、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンを少しでも多く受けたい方はぜひ当システムをご利用ください。


英語初心者ですが大丈夫でしょうか

当校では、フィリピンでも希少な中上級者向けの英語学習プログラムをご提供しておりますが、ビギナー向けのプログラムも充実しております。

ビギナーレベルの生徒さまには、授業経験が豊富で初級レベルの生徒さまから高評価をいただいている講師からのレッスンを優先的に受けられるよう手配致します。日本語でのご対応も含め、生徒さまへのサポート体制は万全を期しておりますので英語学習を始めたばかりの方でもご安心ください。

当校には常時さまざまなレベルの生徒様が在籍していらっしゃいます。お互いに刺激を与え合うことで学習意欲も高まりますし、目標設定も非常にしやすくなります。また、他の生徒さまの学習方法などは良い見本になると思います。

当校の生徒さまは明確な目的を持ってご留学されている方ばかりですので総じてモチベーション髙く、予習・復習を含め真剣に学習していただければビギナーレベルの方でも必ず英語は上達します。

 

 

どれくらいの期間留学すれば英語ができるようになりますか

英語ができるようになるまでの必要期間は、最もよく受けるご質問の一つです。

こちらに関しましては、現在の英語力、過去の英語力(中高時代にどれだけ英語に励まれたか)、生徒さまの努力、設定されているゴールなど、様々な要素が関わってまいりますので一概に申し上げることができません。

 

傾向として、基礎英語ができている方(文法と基本的な単語は身についている方)はご留学を通じてコミュニケーション能力が上がりやすいと考えております。一方、基礎英語力が十分でない方はたとえ留学をしたとしても英語力の飛躍的な上昇は望めません。ご留学のコストパフォーマンスを高めるためにも、ご留学前に中高レベルのボキャブラリーと文法は身につけておいていただくことを強くお薦めします。

 

基礎英語力が不足している生徒さまは、ご留学期間中も読み書きおよび暗記に重点的に取り組んでいただく必要がございます。この時期はレッスン以上に予習と復習をはじめとする自習が大切で、真剣に取り組まれる生徒さまとそうでない生徒さまの間に大きな差が出るポイントの一つです。学習方法につきましては当校の日本人スタッフが常時ご相談に乗っておりますのでお気軽にお声かけ下さい。

 

 

フィリピン人講師の学校との違いを教えてください

訛りの少ない英語を話されるフィリピン人の先生もいらっしゃいますが、多くのフィリピン人講師には程度の差はあれフィリピン特有の訛りがございます。発音を気にされる生徒さまは当校のご検討をお薦めします。

また、実践的なビジネス英語となると、フィリピン人講師の方々から教わる際には当たり外れが出てきてしまうと思われます。

 

例:Sales RepresentativeとSales Clerkの違いがわからない。Prime Ministerを知らない(フィリピンにはPresidentしかいません)。Auditor、Dictator、Deterrentなどの単語を知らない(ビジネスシーンで会計の話や北朝鮮の話をすることもあるでしょう)。

 

学校で習った太陽系の惑星名は頭に入っていても、基礎的なビジネス表現・単語・慣習・国際的常識を持ち合わせていない講師が多いのも事実です。ネイティブらしい自然な表現、生きた英語を習得したい方こそ当校で学んでいただきたいと思います。

 

また、講師の国籍やバックグラウンドが多種多様ですので1日のレッスン数が多い場合や、ご留学が長期にわたる場合でも飽きずにご受講いただけます。

 

「優秀なネイティブ」とのことですが、どこが優秀なのですか

当校では、企業で管理職に就いていらっしゃる生徒さまには経営経験のある講師が、国際機関での勤務を希望される生徒さまには元国連職員が、IT関連のお仕事をされている方には元IT技師が、単なる語学を超えて色々な経験をお伝えすることができます。

授業前後の雑談にさえ価値があると考えていただければ、当校の良さがさらによく分かっていただけると思います。

 

フィリピン人講師とは問題なく会話できますが、アメリカ人の英語が聴き取れません

以下、一般的な傾向についてご説明します。フィリピン人は、"happy birthday"の"r"の発音は問題ありませんが、"æ"の発音は苦手です。

英語はただのコミュニケーションツールですから、発音にそれほどこだわる必要はありませんが、フィリピン人の良い発音(=日本人にとって聴きやすい発音)に慣れても、ネイティブスピーカーの発音が聞き取れないというのはよくある話です。

ちなみにネイティブスピーカーの発音に慣れていれば、フィリピン人との会話には問題ありません。

 

無料オプションクラスの内容を教えてください

無料オプションクラスは、レベルに関係なくすべての生徒様が参加可能なオープンクラスです。講師は1名で、毎日夕食後に開催されます。このクラスは生徒さまがネイティブとの英語に接することが出来る時間を長くするため、当校がサービスとして設置しているものです。従いまして授業に対するリクエストは受け付けておりません。内容、担当講師、参加生徒数は全て流動的です。

 

《授業内容例》  

 ・フリートーク(文化、旅行、時事問題、スポーツ、流行など様々

  です)

 ・発音練習(生徒様のレベルに関係なく役に立ちます)

 ・映画鑑賞(分かりにくいところや、使いやすい表現が出てきたら

  その度に一時停止して説明します)    

 ・飲み会 (たまに懇親会を兼ねた飲み会なったりもします)

 

オプションクラスは自由参加です。全く出席されない生徒さまも、ほとんど出席される生徒さまもおられます。「今やってる映画は難しいから出ないけど、映画が終わってフリートークになったら参加するよ」「今日は疲れたからお休みにするわ」といった感じで、皆さま思い思いに利用しておられます。

 

 

小人数グループレッスンについて教えてください

最大4名の少人数クラスにて濃密なレッスンを行います。当校が全てのレッスンをマンツーマンにしていない理由は、マンツーマンレッスンだけでは学べない内容もあるからです。少人数グループレッスンでは、人前で話す練習や、英語を母語としない人(=クラスメイト)とのコミュニケーションなどを重点的に学習します。具体的には、受講生の前で自己紹介や事前に準備をしたプレゼンテーションを行ったり、ロールプレイングを通して実用性の高い言いまわしを学んだりします。受講者のレベルが高い場合にはディベートを実施することもございます。

 

講師の指名はできますか

クラークフィリピン留学院に在籍する講師は出身国、年齢、バックグラウンドなど、非常に個性豊かであることから、特定の講師からのレッスンを希望される方もおられます。

生徒さまのご希望に合った講師が授業を担当するように心がけておりますので、お申込に際して「できるだけ色々な国籍の講師から受講したい」「アメリカでのビジネス経験のある講師がいい」「経済について知識の多い講師を希望する」などのリクエストをいただければ講師の担当スケジュールに反映させていただきます。

 

当校では他の生徒さまとの公平性の観点から、生徒さまのマンツーマンレッスンには同じ講師が重複しないように時間割を調整しております。受講を希望される講師がおありの場合、毎週配布される講師の評価シートにてご希望いただいたければできる限りの調整はさせていただきます。

なお、生徒さまからのご希望に基づき、特定の講師が1日に2コマ以上のマンツーマンレッスンを担当する場合は1コマあたり1,000円の追加料金を頂戴しております(当校の都合により同一講師が複数レッスンを担当するケースは上記の限りではありません)。 

 

休校日について教えてください

クラークフィリピン留学院はフィリピンの語学学校の中で休校日の最も少ない学校を目指しております。フィリピンでは政治的な背景から突発的な祝日が発生することがございますが、当校では休校日カレンダーにて予め定めた日程以外を休校とすることはございません。

例外として、台風等による災害の恐れがありシグナル3(日本では警報に値します)以上が発令された場合のみ臨時休校とさせていただいております。大変恐縮ながら左記理由よる休校に関しましては補講および返金を行っておりませんのでご了承ください。